沖縄YOGA

 

　ヨガレッスンを生徒さん達に提供する事がほとんどなので
レッスンを　「自分が受ける側」　　「受ける気持ち」に時々立ち

自分に足りないもの　
ここはもっとこうしてやった方がイイなぁとか
より気持ち良いレッスンをできたら～　と思い　
他のヨガ講師の方々のレッスンを「受ける」ようにしている。

人によってカラーや性格があるため
一概に　「これがベスト！」　というのは無いが
やはり自分が「受ける」側に立って感じるのが

　「気持ちよい」かどうか。

レッスン後も　レッスン中も心地良い雰囲気や空間を作る先生のレッスンは
やはり又受けたくなる。

その逆も然りだが　それも又勉強。
「こういうのは心地良くないから自分は気を付けよう」と。

そんな事を大切にしながらレッスンをしていると
伝わるから嬉しい。

　昨日一昨日のレッスンで
レッスン終了後　私のレッスンを初めて受けた方にこんな言葉を頂いた。

　　　　　　　　　　　　「ずっと興味があって今日初めて受けてみたんだけど　なんか感動した」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　「インストラクターを目指して頑張っていたけど体を壊してしまい中断した。
　　　　　　　　　　　自分にはこういうゆったりした気持ち良いと感じるヨガが合っている」

「万人のハートを軽くなでるのではなく、
一人のハートに、ぐさりと突き刺さる表現がしたい。

顔の見えない大勢の人に向かって、
受け取りやすいスローボールを投げるより
そこにいるあなたに向けて、まっすぐな超豪速球を投げたい。」
　　　　　
(Ayumu Takahashi　　LOVE ＆　FREE より～)


そんな気持ちを大切に　忘れずにいたい。